県民生活の安心安全なまちづくり

防災・減災対策の推進

地域特性を考慮した河川氾濫・地すべり・土砂災害防止対策の実施や迅速な災害情報の周知の促進に取り組んでいきます。

治安の強化・交通事故抑止対策の推進

犯罪防止や、高齢者を中心とした交通安全対策や安全教育のより一層の促進に取り組んでいきます。

課題

  • 防災、減災
  • 交通事故抑止対策

今後の取り組み

近年気候変動の影響により、豪雨等による激甚化した災害が頻発しています。平時より河川整備等ハード面の対策や避難計画、ハザードマップの作成等、ソフト面の対策も必要です。災害発生時には情報の入手や避難行動において制約を受ける「災害時要配慮者」「避難行動要支援者」が安全に避難出来る体制を確保できる市町の取り組みを支援して参ります。
なお、教育機関をはじめ、幅広い年代の方々にも自らの命を守り抜くための防災教育の充実を図っていく必要があります。
災害補償制度においても、県内各市町の補完的機能の充実を図って行きたいと考えます。

高齢者の交通安全対策において、安心安全に暮らしていくためには、「運転をやめる」「運転を続ける」のいづれかの選択をしなくてはならず、高齢者を取り巻く環境整備を行い、事故防止の取り組みを強化していくべきと考えます。

政策メニュー
政策メニュー